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視聴味覚演芸制作者会議軍団「囲碁お見知りおきを」団員、中原由貴のお話。
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エボニー&アイボリーな出し物について
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     こんにちは。囲碁お見知りおきを第5日目その弐に向けた最後のブログ、第二弾は出し物についてでございます。ここまで小出しにして来ましたが、今回のテーマは「エボニー&アイボリー」、その壱ではお豆腐の歴史をご紹介する紙芝居にヒゲダンスと、珍妙な出し物を取りそろえてお送りいたしました。あの日ご一緒してくださった方々のことは一生忘れません。
     さて今回のその弐では、エボニー&アイボリー、白と黒、お豆腐とブルース、ということで、ランチタイムには再び紙芝居を生演奏付きでお届けいたしまして、さらに紅茶にちなんだ弾き語りなどでみなさまを楽しませたいと思っております。

     そして夜。17:00になった瞬間に会場は1940年に遡ります。ここからイベントが終わるまでの間にだんだんと時は経ち、最後には2015年のクリスマスイヴイヴになっている、という仕組みでお届けしつつ、1940年からのブルースの歴史を今回のゲスト陣の人生の歴史をお借りしてみなさんと一緒に75年分どばーっと体験してみたい、という夜の囲碁でございます。まずは進行役のブル万こと、ウォッシュとマッシュのブルース万歳で夜の部は幕を開けまして、そしてコチラ。

    ・1940s「ハギヤマヌーシュ」
    ジャンゴ・ラインハルトで有名なジプシーギター、またの名をマヌーシュギター。これを操ってみなさんに1940sを見せてくれるのは、ハギヤマヌーシュのお二人。ここにハープの名人佐野岳彦と、双六亭・囲碁楽団のニシイケタカシが加わりまして、最後には4人で愉快にお届けしてくれることになる模様です。

    ・1950s/60s
    50sと言えばドゥーワップの時代、そして60sと言えばザ・ビートルズでしょう。人によってその解釈は様々かと思いますが、ここはひとつ、The Pebblesの東郷悦子、ゆるさの中野裕介、そして双六亭・囲碁楽団よりニシイケタカシ、のこの3名に50s/60sに連れてってもらおうじゃありませんか。ビートルズと言えばだまっていないこの3人のトリオは史上初ですな。衣装も含めてどうぞお楽しみに!!!

    ・1970s/80s
    70sと80sを一緒にするなよ、とお思いでしょうが、時間の都合上無茶ぶりをしてしまいました。しかしこの二人にかかっては、そんなことも問題になりません。サザンライツ・ジャバラガールズ・北澤コイチーズでお馴染みのアコーディオン・鍵盤奏者ジャスミンさん、そしてキング・オブ・ブルースの青山陽一の登場です。そうか、ブルースはこんなところにも潜んでいたのか!というのを、この二人がたくさんみなさまに見せてくれると思います。双六亭・囲碁楽団よりアッキー・ハッシー、そして私がガッツリとバックを務めさせていただきます。あの曲が、あんな風に!なんていう楽しみも満載です。こちらも是非お楽しみに。

    ・1990s/2000s
    さてだんだん現代に近づいて来ましたが、若手軍団の登場です。まずはdodo/coinbirdそしてソロ活動でもみなさまを魅了して回る、うちだあやこ嬢。双六亭・囲碁楽団、そしてroppenのハッシーこと橋本大輔とのタッグでお届けします。二人が熟考を重ねた上で選んだ渾身の1曲を、なぜこの曲か、というトークと共に、じっくりとお届けしてくれます。
    そしてここまでにもちょこちょこかり出されて大活躍のMITATAKE佐野岳彦が、ブルースと言えばぼくにとってはコレしかありません、という渾身のカバーを2曲お届けいたします。瞳孔の開いた目でブルースを歌う佐野岳彦をどうぞお見逃しなく。
    さらに若手というくくりでなぜ俺ら入ってないわけ?ともの申して来たデュオ、中野裕介&鈴木晶久によるブルースをどうぞお聞きください。この組み合わせで一筋縄でいくわけはありませんので、みなさまどうぞいろんな意味でハンカチのご用意を。

    ・2015/12/23
    ついにここで今日という日に戻って参ります。最後は囲碁楽団のコーナーに加えまして、この日のゲスト全員登場してもらってIGO5 ALL STARSで「エボニー&アイボリー」ということで「エブリデイお豆腐」と「チョコレイト」をみなさんにお届けいたします。この2曲は先日録音いたしまして、この日に販売いたしますので、何卒お手に取ってみてください!よろしくお願いいたします。

     それぞれの年代にリリースされた曲を使ってブルースの流れを表現してください、というお願いを、この蒼々たるゲスト陣にいたしまして、各年代のみなさんはそれぞれ苦悩しておられました。そりゃそうです。そんな簡単にブルースの歴史をひもとけるわけはありません。しかしですね、この無茶ぶりをみなさんがどう解釈するか、歌詞に、コードに、いや演奏に、衣装に、みなさんそれぞれ頭をひねってひねり出してくれたブルースで、最初の私の想像をはるかに超えた、笑いと涙の感動あふれる、一夜限りのブルースの歴史が誕生いたしました。そして選んで来てやってくれることになった曲と歌詞と演奏と歌に、その人の「ブルース」が隠されていて、これを年代順に並べてみると、そりゃもうどうしたって1日の終わりには、みなさんはブルースの歴史を今回の出演者の人生を通して体験することになるんですねえ。

     今回のCDRをレコーディングする際に、あの青山陽一氏が「いやあ恥ずかしいですねえ」とおっしゃっておられまして、スタジオ内では、またまた名人が何をおっしゃいますか的なやりとりがくり広げられていたんですけども、その時に青山さんがこう言いました。「いやでもこういうギターソロって、その時考えてることとかその人の状態が全部出ちゃうじゃないですか」と。ちょっと文言は違ったかもしれません。しかしですね、私はこの青山さんのひと言を聞いて、映画「ブルース・ブラザース」の教会のシーンでふとエルウッドが見たら光ってたジェイク、のような状態になりました。
     まさに、ブルースってやつは、そういうモノだと思うんですよ。いやがおうにもその時のその人がどばどば出る音楽だと思うのでございます。だから、ブルースの歴史をたどるのも面白く、やっている人を見るのも面白い。隠れられないんですねえ。いや知りませんよ。私なんぞは入り口に立ったとこですので、全然違うかもしれませんけども、それを知るためにも、12/23が楽しみでしかたがないのでございます。

     そんなこんなで、長々とお送りして参りました。どうぞ12月23日、吉祥寺スペースGで一緒に75年の旅に出られますように。お豆腐と紅茶とブルースとチョコレイトと、いろんな白と黒を摂取していただいて、12/24以降のみなさんの人生の色がちょっとだけ変わることを楽しみにしております。最後に一応リンクを貼っときますと、場所・時間などの詳細はコチラです。
     

     しかしですね!!!その前に、前夜の12/22の吉祥寺マンダラ2、青山陽一 the BM's 恒例の年末ワンマンライブ「フリーダムなイヴイヴイヴ」があるのです。私にとってはこちらがまた人生初の試み満載の夜です。無事生還できますよーに。生きて翌日スペースGに現れることができますよーに。吉祥寺ツーデイズということで、私と一緒にこの味の濃い2日間を過ごしてくださる方を広く募集中です。よろしくお願いいたします!!!!!
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